その他

震災後 不眠で病院の眠剤を制限されている。漢方で改善しました

Before

大津波で祖父と母が流され、私も家ごと流され2階で助かりました。
震災前は良く眠れましたたが、避難所に移ってから眠れません。
最近はむくみか、肥満か分からない位 体重が増え心配です。

精神的に眠剤を服用中ですが、長期に服用出来ないので相談にきました。

before

After

震災から半年を過ぎ 不安、不眠の方も多く見られます。思ったより長引いた避難生活は、暑さと精神的にも肉体的に限界でした。

最初に健康チェックをお願いしました。
ストレスが溜まりやすく、どきどき、不安、不眠の症状があり、さらに浮腫みや肥満がありました。

漢方では、気血水(津液)の流れが悪ければ、精神活動がおかしくなると言われ、さらに余分な水分が局所に溜まり精神疾患を引き起こしたようです。

気血水のバランスと水分代謝を整える漢方薬、養生茶を提案しました。さらに運動不足が有り、ボランティアで積極的に体を動かす事を勧めました。
仮設での生活も慣れて、心にもゆとりが出て、漢方のお陰で眠れるようになったようです。

川那辺薬品の先生の声

after

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